システム要件
Java Management Serviceフリートは、現在、次のオペレーティング・システムおよびアプリケーションをサポートしています。
オペレーティング・システム | CPUのアーキテクチャ | バージョン |
---|---|---|
Windows | x64 | Server 2022、Server 2019、Server 2016、11、10 |
Windows | x86 | 11, 10 |
Oracle Linux | x64, AArch64 | 7.9+, 8, 9 |
Red Hat Enterprise Linux | x64 | 7.9+, 8, 9 |
SUSE Linux Enterprise Server | x64 | 15, 12 |
Ubuntu | AArch64 | 24.04 LTS |
Ubuntu | x64 | 24.04 LTS、22.04 LTS、20.04 LTS |
macOS | x64、AArch64 | 13, 14, 15 |
ノート
Oracle Cloud AgentのJMSプラグインは現在、Oracle Linuxでのみ使用可能です。Oracle Linuxで実行されていないOCIインスタンスをモニターするには、Oracle Management Agentを使用することをお薦めします。詳細は、「管理エージェントのインストールとJMSプラグインのデプロイ」を参照してください。
Oracle Cloud AgentのJMSプラグインは現在、Oracle Linuxでのみ使用可能です。Oracle Linuxで実行されていないOCIインスタンスをモニターするには、Oracle Management Agentを使用することをお薦めします。詳細は、「管理エージェントのインストールとJMSプラグインのデプロイ」を参照してください。
表4-1機能単位/コンポーネント単位の要件
機能/コンポーネント | 要件 |
---|---|
サポートされているプラットフォーム:
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エージェント・ソフトウェア:
移行分析での最新のJDKバージョンのサポートは、後続のエージェント・リリースに含まれる場合があります。 高度な機能との互換性とアクセスを確保するために、常に最新バージョンのOCAおよびOMAエージェント・ソフトウェアを使用することを強くお薦めします。 Javaバージョン: Javaランタイム・ライフサイクル管理および移行分析以外の高度な機能は、実行中のJavaワークロードでのみ起動できます:
移行分析は、OracleリリースおよびJava 8以降のOpenJDKリリースで実行されているJavaワークロードで起動できます。 |