設定および前提条件
この項では、OCI SDKおよび開発者ツールキットと連携するために必要なSSHキーの設定方法、およびSDKの構成方法について説明します。
この項では、OCI SDKおよび開発者ツールキットと連携するために必要なSSHキーの設定方法、およびSDKの構成方法について説明します。
含まれる内容:
SDKの破壊的変更および以前のバージョンのサポート
Oracle Cloud Infrastructureでは、SDKに破壊的変更を行うことがあります。破壊的変更は、各SDKディストリビューションに含まれている変更ログやGitHubに記録されています(たとえば、Java SDKの変更ログはここから入手できます)。
破壊的変更が原因でSDKの次のバージョンに移行できない場合、次のバージョンで破壊的変更が行われる際には、OCIで、過去1年以内にリリースされた任意のSDKバージョンにパッチを適用したバージョンをご用意します。このようなパッチは、SDKおよびセキュリティ修正の重大度が高いバグに制限され、たとえば、データ破損の問題や、セキュリティ脆弱性のあるバージョンから、その脆弱性が修正されたバージョンへのサードパーティ製パッケージのアップグレードが対象となります。
パッチ適用済バージョンのSDKをリクエストするには、サポートに連絡するか、SDKのGitHubリポジトリでチケットを申請します(たとえば、SDK for JavaのGitHubの問題に関するページはこちらです)。