Toolkit for Eclipse
Oracle Cloud Infrastructure Toolkit for Eclipseは、Eclipse統合開発環境(IDE)用のオープン・ソース・プラグインです。
Oracle Cloud Infrastructure Toolkit for Eclipseは、Eclipse統合開発環境(IDE)用のオープン・ソース・プラグインです。このツールキットでは、開発者がEclipse内からOracle Cloud Infrastructureに接続する際に役立つ一連の機能が提供されます。たとえば、ツールキットを使用して、Kubernetesエンジンを使用してクラウド内のVMにアプリケーションをデプロイすることも、1クリックで複数のファイルをオブジェクト・ストレージにアップロードすることもできます。コンピュート機能を使用すると、コンピュート・インスタンスを起動したり、必要な場合に再起動したりすることができます。Eclipse IDEから複数のアカウントやリージョンを切り替えることもできます。
ダウンロード: Toolkitをインストールするには、GitHubのリリース・セクションからcom.oracle.oci.eclipse.zip
ツールキットをダウンロードし、Toolkit for Eclipseのスタート・ガイドの手順に従います。
要件
Oracle Cloud Infrastructure Toolkit for Eclipseを使用するには、次が必要です:
- Oracle Cloud Infrastructureアカウント
- そのアカウントで作成され、必要な権限を付与するポリシーがあるグループに含まれるユーザー。これに該当するのは、APIをコールする必要がある、ユーザー自身または別の人物/システムです。新しいユーザー、グループ、コンパートメントおよびポリシーの設定方法の例は、ユーザーの追加を参照してください。使用する一般的なポリシーのリストは、共通ポリシーを参照してください。
- APIリクエストの署名に使用されるキー・ペア(公開キーがOracleにアップロードされている)。キーの生成とアップロードの詳細は、必要なキーとOCIDを参照してください。
- SDK for Java
- Eclipse IDE for Java Developers 4.3以降
サポートされるサービス 🔗
- コンピュート
- オブジェクト・ストレージ
- Autonomous Database
- Kubernetesエンジン
連絡方法 🔗
コントリビューション
コントリビュートするバグの修正または新しい機能がありますか。このプラグインはオープン・ソースであり、GitHubでプル・リクエストを受け入れています。
通知
このツールキットの新しいバージョンがリリースされたときに通知を受け取るには、Atomフィードをサブスクライブします。
質問またはフィードバック
- GitHub Issues: バグおよび機能リクエストを報告する場合のみ
- Oracle Cloudフォーラムの「開発者ツール」セクション
- My Oracle Support