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NVMeパフォーマンスのコンピュート

次の各項の内容は、Oracle PaaSおよびIaaS Public Cloud Servicesのピラー・ドキュメント3.6項に適用されます。

Oracle Cloud Infrastructureでは、ベア・メタルと仮想マシン(VM)両方のシェイプで様々なインスタンス構成が用意されています。各シェイプは、メモリー、CPUコア、ネットワーク帯域幅、さらにDenseIOおよびHPCシェイプでのローカルNVMe SSDストレージのオプションなど、複数の面で多様性があります。

Oracle Cloud Infrastructureでは、NVMeのパフォーマンスのサービス・レベル合意(SLA)が提供されます。パフォーマンスの測定は複雑であり、変動しやすいものです。

また、NVMeドライブのパフォーマンスは、ドライブの使用期間にわたって一定ではありません。新品でのテストと一定期間使用した後の安定状態でのテストを比較すると、NVMeドライブのパフォーマンスは異なります。新しいドライブでは多くの書込み/消去サイクルが実行されておらず、インライン・ガベージ・コレクションがIOPSパフォーマンスに重大な影響を与えていません。再現性と変動の低減という目標を達成するために、テストでは、稼働しているNVMeドライブの安定状態期を対象とします。

パフォーマンス・ベンチマーク

次の表に、SLAを満たすように指定されたシェイプの最小IOPSを示します。結果が生成され、100%のランダム書込みテストで4kブロック・サイズを指定してFIOベンチマークが実行されます。

シェイプ

サポートされる最小IOPS

VM.DenseIO1.4 113k
VM.DenseIO1.8 227k
VM.DenseIO1.16 455k
BM.DenseIO1.36 1.05MM
VM.DenseIO2.8 206k
VM.DenseIO2.16 420k
VM.DenseIO2.24 843k
BM.DenseIO2.52 1.67MM
VM.DenseIO.E4.Flex (8 OCPU) 230k
VM.DenseIO.E4.Flex (16 OCPU) 460k
VM.DenseIO.E4.Flex (32 OCPU) 920k
BM.DenseIO.E4.128 1.88MM
BM.HPC2.36 216k
BM.Optimized3.36 135k
VM.DenseIO.E5フレックス(8 OCPU) 290K
VM.DenseIO.E516 OCPUのフレックス 580K
VM.DenseIO.E524 OCPUのフレックス 870K
VM.DenseIO.E532 OCPUのフレックス 1160K
VM.DenseIO.E540 OCPUのフレックス 1450K
VM.DenseIO.E548 OCPUのフレックス 1740K
BM.DenseIO.E5.128 3.4MM

NVMeドライブはさらに高いIOPSを提供できますが、Oracle Cloud Infrastructureでは、現在、この最小レベルのIOPSパフォーマンスを保証します。

よくある質問とその回答

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