専用仮想マシン・ホスト上のインスタンスのシェイプの変更
専用仮想マシン・ホスト上のインスタンスのシェイプを変更します。
次のステップを使用して、専用仮想マシン・ホスト上のインスタンスのシェイプを変更できます。
- ナビゲーション・メニューを開きます。
- 「計算」をクリックします。
- 「Compute」で、「Dedicated Virtual Machine Hosts」をクリックします。
- 専用仮想マシン・ホストの「詳細」ページに移動します。
- 「リソース」で、「ホストされているインスタンス」をクリックします。専用仮想マシン・ホストで実行されているインスタンスが含まれるテナンシ内の各コンパートメントでこのステップを実行します。「ホストされているインスタンス」リストのコンパートメントを変更するには、「表範囲」リストから別のコンパートメントを選択します。
- 変更するホスト・インスタンスの「アクション・メニュー」をクリックします。
- メニューから「インスタンスの詳細の表示」を選択します。インスタンス詳細が表示されます。
- メニューから「他のアクション」をクリックします。
- メニューから「編集」を選択します。「インスタンスの編集」ダイアログが表示されます。
- 「シェイプの編集」をクリックします。「シェイプのサマリー」ダイアログが表示されます。
- 「シェイプ・サマリー」から、必要に応じてオプションを選択して変更します。オプションは次のとおりです:
- シェイプ・シリーズ
- シェイプ名
- OCPUの数
- メモリー量
ノート
専用バージョンのマシン・ホストをサポートするシェイプのみが表示されます。 - シェイプを選択したら、「変更の保存」をクリックします。 重要
Dense I/Oシェイプの場合、「ローカル・ストレージが削除されることを理解しています」ボックスを選択して、ローカル・ストレージが削除され、変更が行われた場合はリカバリできません。 - 「インスタンスの再起動」をクリックして、シェイプ変更プロセスを開始します。
インスタンスを更新するには、instance updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。
oci compute instance update --instance-id <ocid1> --dedicated-vm-host-id <ocid1> --fault-domain FAULT-DOMAIN-# --from-json <file://path/to/file.json>
file://path/to/file.JSON
は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。Compute Service CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート・コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateInstance操作を使用して、インスタンスを更新します。