コンピュート・サービスでの開発

Oracle Cloud Infrastructure開発者リソースを使用して、コンピュート・サービスでプログラム的にタスクを実行できます。

次の開発者リソースが、コンピュートに適用されます:

  • コア・サービス: インスタンス、シェイプ、イメージを含むほとんどのコンピュート・リソース、インスタンス・プールなどのコンピュート管理リソース、および他の参照ではカバーされないリソースをカバーしています。コア・サービスAPIでは、ネットワーキングおよびブロック・ボリュームもカバーしています。
  • 自動スケーリング: 自動スケーリングでは、インスタンス・プール内のコンピュート・インスタンスの数またはライフサイクル状態を自動的に調整できます。
  • コンピュート・インスタンス・エージェント(Oracle Cloud Agent): Oracle Cloud Agentは、コンピュート・インスタンスで実行されているプラグインを管理する軽量プロセスです。プラグインは、パフォーマンス・メトリックを収集し、OS更新をインストールし、その他のインスタンス管理タスクを実行します。
  • 作業リクエスト: クラウド・リソースの作成および構成に使用するAPI操作の多くは、即時には有効になりません。このような場合、操作によって、リクエストを実行する非同期ワークフローが生成されます。作業リクエストには、長時間実行されている進行中のワークフローのステータスが表示されます。

コンピュート用のAPI

コンピュート用のAPIリファレンスは次のとおりです:

コンピュート用CLI

コンピュート用のCLIリファレンスは次のとおりです:

SDK、DevOpsツールおよびその他のリソース

SDK、DevOpsツールおよびプラグイン(Terraformなど)、Cloud Shellなど、コンピュートの作業で使用できるその他のプログラム・リソースの詳細は、開発者ガイドを参照してください。