インスタンス・プールを使用したクラスタ・ネットワークのサイズ変更
基礎となるインスタンス・プールのサイズを変更して、クラスタ・ネットワーク内のインスタンスの数を変更します。
サイズを拡大すると、インスタンスは、クラスタのRDMAネットワーク内のノードのホスト容量に従って、インスタンス・プール内の必要な数のインスタンスが起動されるまでプロビジョニングされます。
サイズを縮小すると、インスタンスは、作成された順に先入れ先出しで終了(削除)されます。クラスタ・ネットワークから特定のインスタンスを削除する場合は、かわりにクラスタ・ネットワークからインスタンスをデタッチできます。
クラスタ・ネットワークのサイズを変更する前に、特定のシェイプで容量を使用できるかどうかを判断するには、CreateComputeCapacityReport操作を使用します。
ノート
クラスタ・ネットワークのサイズを変更するには、クラスタ・ネットワークが「実行中」状態である必要があります。
クラスタ・ネットワークのサイズを変更するには、クラスタ・ネットワークが「実行中」状態である必要があります。
クラスタ・ネットワークのサイズを変更するには、instance-pool updateコマンドを使用して、基礎となるインスタンス・プールのサイズを変更して、インスタンス・プールのサイズを増減します。
oci compute-management instance-pool update --instance-pool-id <INSTANCE_POOL_OCID> --size <NUMBER>
oci compute-management instance-pool-instance attach [OPTIONS]
oci compute-management instance-pool-instance detach [OPTIONS]
クラスタ・ネットワークCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート管理タスクのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateClusterNetwork操作を使用して、インスタンス・プールを含むクラスタ・ネットワークのサイズを変更します。