拡張クラスタの作成
Kubernetes Engine (OKE)を使用して拡張クラスタを作成する方法をご紹介します。
コンソール、CLIおよびAPIを使用して拡張クラスタを作成できます。作成方法に関係なく、作成するクラスタはVCNネイティブである必要があります。
クラスタを作成する際には次のことに注意してください:
- コンソールを使用してクラスタを作成するときに、クラスタの作成時に拡張機能を選択しない場合は、新しいクラスタを基本クラスタとして作成するオプションがあります。新しいクラスタは、基本クラスタの作成を明示的に選択しないかぎり、デフォルトで拡張クラスタとして作成されます。
- CLIまたはAPIを使用してクラスタを作成する場合は、基本クラスタを作成するか拡張クラスタを作成するかを指定できます。作成するクラスタのタイプを明示的に指定しない場合、新しいクラスタはデフォルトで基本クラスタとして作成されます。
拡張クラスタを作成した後は、拡張クラスタを基本クラスタにダウングレードできません。
コンソールを使用して拡張クラスタを作成するには:
- 次のいずれかのトピックの手順に従って、クラスタを作成します。
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「クイック作成」ワークフローまたは「カスタム作成」ワークフローで拡張クラスタ機能を1つ以上選択した場合は、新しいクラスタが拡張クラスタとして自動的に作成されるため、このタスクの残りのステップをスキップします。
拡張されたクラスタ機能は次のとおりです。
- 仮想ノード・プールと仮想ノード(「クイック作成」ワークフローと「カスタム作成」ワークフローの両方)。「仮想ノードの使用」を参照してください。
- クラスタ・アドオン管理(「カスタム作成」ワークフローのみ)。クラスタ・アドオンの構成を参照してください。
拡張クラスタ機能のいずれも選択していない場合、ワークフローの「確認および作成」ページに「基本クラスタの作成」オプションが表示されます。デフォルトでは、「基本クラスタの作成」オプションは選択されていないため、基本クラスタの作成を明示的に指定しないかぎり、新しいクラスタは拡張クラスタとして作成されます。
- 拡張クラスタ機能を選択しなくても、新しいクラスタを拡張クラスタとして作成する場合は、ワークフローの「確認および作成」ページで「基本クラスタの作成」オプションを選択しないようにしてください。
- 「クラスタの作成」を選択して、新しいクラスタを拡張クラスタとして作成します。
- 「クラスタ詳細」タブに「クラスタ・タイプ: 拡張」が表示されることを確認して、拡張クラスタとして新しいクラスタを作成したことを確認します。
拡張クラスタを作成するには、oci ce cluster createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci ce cluster create --compartment-id <compartment-ocid> --kubernetes-version <kubernetes-version> --name <cluster-name> --vcn-id <vcn-ocid> --endpoint-subnet-id <subnet-id> --type ENHANCED_CLUSTER [OPTIONS]例:
oci ce cluster create --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaay______t6q --kubernetes-version v1.25.4 --name Finance-Cluster --vcn-id ocid1.vcn.oc1.iad.aaaaaae___yja --endpoint-subnet-id ocid1.subnet.oc1.phx.aaaaaaaa______sna --type ENHANCED_CLUSTERCLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateCluster操作を実行して、拡張クラスタを作成します。