管理対象ノード・プールの作成
Kubernetes Engine (OKE)を使用して管理対象ノード・プールを作成する方法を確認します。
管理対象ノード・プールは、コンソールを使用して新しいクラスタを作成するときに作成できます(コンソール・ワークフローを使用したKubernetesクラスタの作成を参照)。
クラスタをスケール・アップするために、既存のクラスタに新しい管理対象ノード・プールを作成することもできます(クラスタをスケール・アップするためのノード・プールの追加を参照)。
コンソール、CLIおよびAPIを使用して、新しい管理対象ノード・プールを作成できます。
コンソールを使用して、管理対象ノード・プールを作成できます:
- コンソール・ワークフローのいずれかを使用して新しいクラスタを作成する場合(コンソール・ワークフローを使用したKubernetesクラスタの作成を参照)。
- ノード・プールを追加して既存のクラスタをスケール・アップする場合(「ノード・プールの追加によるクラスタのスケール・アップ」を参照)。
- 管理対象ノード・プールを追加してクラスタをスケール・アップするには、oci ce node-pool createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci ce node-pool create --cluster-id <cluster-ocid> --compartment-id <compartment-ocid> --name <node-pool-name> --node-shape <shape>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateNodePool操作を実行して、管理対象ノード・プールを追加してクラスタをスケール・アップします。