アプライアンス・インポート転送ジョブの削除
アプライアンス・インポート転送ジョブを削除します。
転送ジョブは、「開始済」、「準備中」および「クローズ」状態のときに削除できます。
コンソールの使用
-
ナビゲーション・メニューを開き、「移行と障害時リカバリ」をクリックします。「データ転送」で、「インポート」をクリックします。「転送ジョブ」ページが表示されます。
-
「リスト範囲」で、作業する権限があるコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべての転送ジョブが表形式でリストされます。
-
削除するデータ転送ジョブをクリックします。転送ジョブの「詳細」ページが表示されます。
-
「削除」をクリックします。
-
プロンプトが表示されたら削除を確認します。
CLIの使用
アプライアンス・インポート転送ジョブを削除するには、oci dts job deleteコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci dts job delete --job-id job_id [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。