アプライアンス・インポート転送ジョブの編集

アプライアンス・インポート転送ジョブを編集します。

コンソールの使用

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行と障害時リカバリ」をクリックします。「データ転送」で、「インポート」をクリックします。「転送ジョブ」ページが表示されます。

  2. 「リスト範囲」で、作業する権限があるコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべての転送ジョブが表形式でリストされます。

  3. 名前を編集する転送ジョブをクリックします。転送ジョブの「詳細」ページが表示されます。

  4. 「編集」をクリックします。「転送ジョブの編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  5. 転送ジョブの名前を編集します。設定の詳細は、アプライアンス・インポート転送ジョブの作成を参照してください。

  6. 「転送ジョブの編集」をクリックします。

その転送ジョブの「詳細」ページに戻ります。

CLIの使用

アプライアンス・インポート転送ジョブを編集するには、oci dts job updateコマンドと必要なパラメータを使用します。

oci dts job update --job-id job_id [OPTIONS]

CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

次に、display-nameオプションを使用して、アプライアンス・インポート転送ジョブの表示名を変更する場合の出力の例を示します:

oci dts job update --job-id ocid1.datatransferjob.oc1..exampleuniqueID --display-name MyRenamedJob
				
{
  "data": {
    "attached-transfer-appliance-labels": [],
    "attached-transfer-device-labels": [],
    "attached-transfer-package-labels": [],
    "compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
    "creation-time": "2019-12-18T19:43:58+00:00",
    "defined-tags": {},
    "device-type": "APPLIANCE",
    "display-name": "MyRenamedJob",
    "freeform-tags": {},
    "id": "ocid1.datatransferjob.oc1..exampleuniqueID",
    "label": "JAKQVAGJF",
    "lifecycle-state": "INITIATED",
    "upload-bucket-name": "MyBucket1"
  },
  "etag": "3"
}