アプライアンス・インポート転送ジョブの編集
アプライアンス・インポート転送ジョブを編集します。
コンソールの使用
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ナビゲーション・メニューを開き、「移行と障害時リカバリ」をクリックします。「データ転送」で、「インポート」をクリックします。「転送ジョブ」ページが表示されます。
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「リスト範囲」で、作業する権限があるコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべての転送ジョブが表形式でリストされます。
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名前を編集する転送ジョブをクリックします。転送ジョブの「詳細」ページが表示されます。
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「編集」をクリックします。「転送ジョブの編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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転送ジョブの名前を編集します。設定の詳細は、アプライアンス・インポート転送ジョブの作成を参照してください。
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「転送ジョブの編集」をクリックします。
その転送ジョブの「詳細」ページに戻ります。
CLIの使用
アプライアンス・インポート転送ジョブを編集するには、oci dts job updateコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci dts job update --job-id job_id [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
次に、display-name
オプションを使用して、アプライアンス・インポート転送ジョブの表示名を変更する場合の出力の例を示します:
oci dts job update --job-id ocid1.datatransferjob.oc1..exampleuniqueID --display-name MyRenamedJob
{
"data": {
"attached-transfer-appliance-labels": [],
"attached-transfer-device-labels": [],
"attached-transfer-package-labels": [],
"compartment-id": "ocid.compartment.oc1..exampleuniqueID",
"creation-time": "2019-12-18T19:43:58+00:00",
"defined-tags": {},
"device-type": "APPLIANCE",
"display-name": "MyRenamedJob",
"freeform-tags": {},
"id": "ocid1.datatransferjob.oc1..exampleuniqueID",
"label": "JAKQVAGJF",
"lifecycle-state": "INITIATED",
"upload-bucket-name": "MyBucket1"
},
"etag": "3"
}