ファイル・ストレージのロギング

この情報を使用して、ファイル・ストレージ・リソースのアクセスおよびエラー・ログを管理します。

ノート

ロギングでは、インスタンスにマウントされたファイル・システムでのファイルやフォルダの削除など、OSレベルの操作は取得されません。ロギングでは、コンソール、CLIまたはAPIを使用して、ファイル・ストレージ・ファイル・システム・リソースの作成または削除などのアクションが取得されます。

ファイル・ストレージ・サービスは、OCIロギング・サービスを使用してリソースのロギングを管理します。ロギングの詳細は、ロギングの概要およびリソースのロギングの有効化を参照してください(ログ・ファイル名の指定方法やログ・グループの作成方法など)。

ファイル・ストレージのログ・エントリを理解する方法の詳細は、ファイル・ストレージの詳細を参照してください。

ロギングを有効にするために必要な追加のポリシーはありません。マウント・ターゲットを構成する権限のみが必要です。

ノート

ロギングは、ファイル・ストレージ・サービスのオプションです。ロギング機能を有効にすると、標準的な制限、制約およびレートが適用されます。詳細は、「Oracle Cloud Infrastructure Logging」を参照してください。