レプリケーション・ターゲットの削除

ファイル・ストレージのレプリケーション・ターゲットを削除します。

重要

ターゲット・ファイル・システムに関連付けられたレプリケーション・ターゲットを削除すると、ファイル・システムがエクスポート可能になります。レプリケーション・ターゲットを削除しても、関連付けられたレプリケーション・リソースは削除されませんが、FAILED状態になります。レプリケーション・ターゲットを削除するのは、ソース・ファイル・システムが使用できなくなった場合(停止中など)のみにする必要があります。ソース・ファイル・システムがまだ使用可能な場合に、レプリケーション・リソースを削除します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「ファイル・ストレージ」で、「ファイル・システム」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」セクションで、「コンパートメント」を選択します。
    3. レプリケーション・ターゲットを削除するファイル・システムの名前をクリックします。
    4. 「レプリケーション」で、「レプリケーション・ターゲット」名のリンクをクリックします。

      ノート

      「レプリケーション・ターゲット」名前リンクがファイル・システムの詳細ページに表示されない場合、そのファイル・システムがターゲット・ファイル・システムではないことを意味します。
    5. レプリケーション・ターゲットの詳細ページで、「削除」をクリックします。
    6. 要求されたら確認します。
  • fs replication-target deleteコマンドおよび必須パラメータを使用して、レプリケーション・ターゲットを削除します。

    oci fs replication-target delete --replication-target-id <replication_OCID>

    For a complete list of parameters and values for CLI commands, see the CLI Command Reference.

  • DeleteReplicationTarget操作を実行して、レプリケーション・ターゲットを削除します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。