スナップショットの有効期限の変更
ポリシーベースのスナップショットを保持期間を超えて保持する必要がある場合は、その有効期限を変更または削除できます。ユーザーが作成したスナップショットに有効期限を追加し、必要に応じて変更することもできます。
ノート
有効期限のないスナップショットは、ユーザーによって手動で削除されるか、新しい有効期限が設定されないかぎり、存在し続けます。
有効期限のないスナップショットは、ユーザーによって手動で削除されるか、新しい有効期限が設定されないかぎり、存在し続けます。
スナップショットは、期限切れになる前にいつでも手動で削除できます。ポリシーベースのスナップショットの有効期限への変更は、対応するスケジュールやポリシーではなく、そのスナップショットにのみ適用されます。
スナップショットの有効期限を変更するには、
oci fs snapshot update
コマンドと--expiration-time
パラメータを使用します。oci fs snapshot update --snapshot-id <snapshot_OCID> --expiration-time <expiration_time> [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
スナップショットの有効期限を変更または削除するには、UpdateSnapshotおよび
expirationTime
を使用します。APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。