OCI Functionsで使用するためのOracle Cloud Infrastructure API署名キーの設定

OCI Functionsで使用するためにOracle Cloud Infrastructure API署名キーを設定する方法をご覧ください。

OCI関数を使用する前に、Oracle Cloud Infrastructure API署名キーを設定する必要があります。

開発環境としてCloud Shellを使用している場合、Oracle Cloud Infrastructure API署名キーはすでに設定されています。

開発環境としてローカル・ホストを使用していて、ユーザー・アカウントにまだOracle Cloud Infrastructure API署名キーがない場合は、ローカル・ホスト上のファンクションQuickStartの手順に従ってAPI署名キーを設定します。~/.ociディレクトリがすでに存在し、秘密キー・ファイルと公開キー・ファイルがすでに存在する場合、新しい秘密キー・ファイルや公開キー・ファイルを作成する必要はありません。かわりに、API署名キーを追加するにはの手順に従ってAPIキーをアップロードまたは貼り付け、フィンガープリントを含む構成ファイル・スニペットを取得します。

開発環境としてローカル・ホストを使用し、ユーザー・アカウントにすでにAPI署名キーがある場合は、Oracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルでのプロファイルの作成に進みます。