無料Oracle Cloudプロモーションにサインアップ
Oracle Cloud Free Tierへのサインアップは簡単です。
- https://signup.oraclecloud.comにアクセスします。
- Oracle Cloudアカウントに関する情報を入力します。
- 国を選択します。ロシアなどの一部の国では、求められた場合にはチェック・ボックスを選択して、手動で使用条件に同意する必要があります。
- 名前を入力します。
- 有効な電子メール・アドレスを指定します。
この電子メールIDは、後でOracle Cloudアカウントにサインインする際に使用します。新しいクラウド・アカウントへのサインインに関する指示手順が、このアドレスに送信されます。
電子メールIDは、そのユーザーが特別なオファーに対して適格かどうかを確認するためにも使用されます。適格な場合は、適用可能なオファーのリストから特別なオファーを選択するように要求されます。
電子メール・アドレスごとに1つのクラウド・アカウントを作成できます。
- 「私は人間です」ボタンをクリックし、hCaptchaダイアログの手順に従ってサインアップを確認します。
- 「電子メールの検証」をクリックします。30分間有効な検証リンクが、電子メール・アドレスに送信されます。
- 電子メール・アカウントを開いて、Oracle Cloudアカウントの確認という件名のオラクル社からの電子メールを探し、電子メールの本文にある「ここをクリック」ボタンをクリックして電子メール・アドレスの検証を行います。このリンクで、アカウントのサインアップ・ページに戻ります。
- Webページに指定されているパスワード・ポリシーに基づいてパスワードを入力します。このパスワードは、後でOracle Cloudアカウントにサインインする際に使用します。
パスワードには少なくとも8つの文字と、小文字、大文字、数字および特殊文字をそれぞれ1文字ずつ使用する必要があります。パスワードは40文字以下にし、ユーザーの名、姓、電子メール・アドレス、スペースまたは、`、~、<、>、\の文字を使用することはできません。
- オプションで、会社の名前を入力します
- 確認のために、パスワードを再度入力します。
- クラウド・アカウントの識別に使用されるクラウド・アカウント名を作成します。
- サービスがホストされる「ホーム・リージョン」を選択します。ノート
ホーム・リージョンとは、アカウントおよびアイデンティティ・リソースが作成される地理的な場所のことです。サインアップした後には変更できません。ホーム・リージョンとして選択するリージョンがわからない場合は、アカウントを作成する前に営業担当に連絡してください。 - 使用条件を読み、「続行」をクリックします。
- 住所と電話番号を入力し、「続行」をクリックします。
私書箱番号などの追加情報を要求されたら、その情報を入力します。ブラジルの場合、税目的のCPF番号をxxxxxxxxx-xxという書式で入力します。たとえば、655156112-18です。
- 「支払検証方法の追加」をクリックし、「クレジット・カード」をクリックします。
- クレジット・カード情報を入力し、「終了」をクリックします。支払方法に、小額の一時料金が表示される場合があります。これは、自動的に削除される信用照会です。クラウド・アカウントのアップグレードを選択しないかぎり、クレジット・カードには請求されません。
- 使用条件に同意し、「無料トライアルの開始」をクリックして、新しいOracle Cloudアカウントのリクエストを送信します。
テナンシにサービスがプロビジョニングされると、Oracle Cloud Infrastructureコンソールにリダイレクトされます。Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用して、サービスのインスタンスを作成します。
アカウントの詳細が記載されたようこそ(スタート・ガイド)電子メールも送信されます。
一部の国では、Oracle Cloud Webサイトから無料プロモーションをリクエストできない場合があります。このような場合は、オラクル社の営業担当に連絡して、無料プロモーションをリクエストしてください。