お知らせの詳細の表示
特定のお知らせについて知りたい場合は、詳細情報を表示します。
oci announce announcements getコマンドおよび必要なパラメータを使用して、お知らせの詳細情報を表示します:
oci announce announcements get --announcement-id <announcement_OCID>
例:oci announce announcements get --announcement-id ocid1.announcement.region1..<unique_ID>
お知らせの詳細を表示すると、次の情報が提供されます:
- サマリーお知らせのタイトルとして機能する問題またはイベントのサマリー。
- Lifecycle State。お知らせリソース自体の現在のライフサイクル状態。
- 説明。お知らせのサマリー・テキストより詳細な情報を提供する問題またはイベントの説明。
- OCIDOracleによって割り当てられる、お知らせの一意の識別子。
- 参照チケット番号。サポートと話すときに問題を参照するために使用する番号。
- タイプ事前定義されているいくつかのカテゴリの1つで、説明されている問題の性質と重大度に関する予想の設定に役立ちます。詳細は、お知らせのタイプを参照してください。
- 影響を受けるサービス問題またはイベントの影響を受けるOracle Cloud Infrastructureサービス。
- Region影響を受けるOracle Cloud Infrastructureリージョン。
- 開始時間問題またはイベントが最初に検出された時点。
- 終了時間問題またはイベントが解決された時点。
- 処理期限お知らせで説明されているすべての必須アクションに対処する必要がある日付の期限。
- 作成日。お知らせが作成された時点。
- 更新日。お知らせが更新された時点。
- 追加情報回避策または背景資料などの補足情報。
- 影響を受けるリソースお知らせを要求したイベントによってなんらかの影響を受けたリソース。
- 環境名。問題またはイベントの影響を受ける環境の名前。
- プラットフォーム・タイプ問題またはイベントの影響を受けるプラットフォームのタイプ(IaaSまたはSaaS)。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
GetAnnouncement操作を実行して、お知らせの詳細を表示します。