サービス・ログ
一部のリソースに対してサービス・ログを有効にできます。サービス・ログは、テナンシ内のリソースに関する診断情報を提供します。リソースのロギングを有効にすると、リソースに関する情報をログ・ファイルで受け取ります。この情報を使用すると、リソースを分析、最適化およびトラブルシューティングできます。
サービス・ログの作業
一部のリソースではロギングをサポートしていません。ログを生成するリソースを含むサービスのリストについては、サポートされているサービスを参照してください。
リソースのログを有効にするには、リソースを更新する権限と、ログ・グループにログを作成する権限が必要です。「ログおよびログ・グループの操作に必要な権限」および「リソースのロギングの有効化」を参照してください。
ロギングの詳細は、ロギングの概要を参照してください。
APIの使用
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。
APIを使用してリソースのロギングを有効にするには、適切なリソースのcreate
またはupdate
操作を使用します。