Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

ポリシーへのアイデンティティ・プロバイダの割当て

IdPポリシーにアイデンティティ・プロバイダを割り当てることができます。これらのアイデンティティ・プロバイダはサインイン・ページに表示され、ユーザーは、そのアイデンティティ・プロバイダを使用して、IAMによって保護されているリソース(「マイ・プロファイル」コンソールやIAMコンソールなど)にアクセスできます。

  1. 「ドメイン」リスト・ページで、変更するドメインを選択します。ドメインのリスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アイデンティティ・ドメインのリストを参照してください。
  2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかを実行します。
    • 「フェデレーション」を選択します。
    • 「セキュリティ」を選択し、IdPポリシーを選択します。IdPポリシーのリストが表示されます。
  3. スクロールして、IdPを割り当てるIdPポリシー名を選択します。
  4. 「アイデンティティ・プロバイダのルール」を選択します。
  5. アイデンティティ・プロバイダを割り当てるルールの「アクション」メニュー(3つのドット)を選択し、「IdPルールの編集」を選択します。
  6. 「アイデンティティ・プロバイダの割当て」ボックスを選択し、このルールに割り当てるアイデンティティ・プロバイダを選択します。
    追加のアイデンティティ・プロバイダを割り当てるには、このステップを繰り返します。
  7. 終了したら、「変更の保存」を選択します。