機密クライアント・アプリケーションの関連付け

機密クライアント・アプリケーションをリソース・アプリケーションに関連付けます。

認可のために、機密クライアント・アプリケーションを機密リソース・アプリケーションに関連付ける必要があります。

関連付けを構成するには、次のステップを実行します。

  1. 「アイデンティティ」「ドメイン」「デフォルト・ドメイン」「統合アプリケーション」にナビゲートし、「アプリケーションの追加」をクリックします
  2. 「アプリケーションの追加」パネルで、「機密アプリケーション」を選択します。
  3. ワークフローの起動」をクリックします。
  4. 「機密アプリケーションの追加」ページで、次の詳細を指定します:
    • 名前機密クライアント・アプリケーションの名前。
    • 説明。クライアント・アプリケーションに関する短い説明。
  5. 次へ」をクリックします。
  6. 「認証の構成」ページで、次の詳細を入力します。
    • クライアント構成「今すぐクライアントをアプリケーションとして構成」オプションを選択します。
    • クライアント資格証明「認可」セクションで、「クライアント資格証明」チェック・ボックスを選択します。
    • リソースを追加します。「トークン発行ポリシー」で、「リソースの追加」チェック・ボックスを選択します。
    • スコープの追加「リソース」で、「スコープの追加」をクリックして、既存のスコープを選択して追加します。
  7. 追加後、スコープはクライアント・アプリケーションに関連付けられます。
  8. 次へ」をクリックし、「終了」をクリックします。

    クライアント・アプリケーションを作成したら、アプリケーションのサマリー表に移動し、アプリケーションを選択して、「アクション」メニューの「アクティブ化」オプションを選択してアクティブ化します。