複数のリージョンの検索
「検索」ページで基本検索または拡張検索を実行する場合、ホーム・リージョンだけでなく、複数のOracleリージョンからもログを検索できます。
複数リージョン検索では、他のリージョンで重複問合せを実行する必要なく、同じ場所から問合せを集中的に実行できます。そのため、ロギングイベントをより幅広く検索できます。複数のリージョンを検索すると、結果がリージョンからフェッチされ、結果が「検索」ページに表示されます。
ノート
すべてのリージョンの検索結果の最大数は10000です。
すべてのリージョンの検索結果の最大数は10000です。
複数のリージョンを検索するには:
- 「More search options」を選択します。「検索するリージョンの選択」フィールドが表示されます。デフォルトでは、このフィールドにはアクティブなホーム・リージョンが移入されます。
- リージョンを追加するには、フィールドをクリックします。「検索するリージョンの選択」パネルが表示されます。
- 検索する追加リージョンを選択し、「リージョンの更新」をクリックします。
「検索」ページで、「検索するリージョンの選択」フィールドが選択した追加リージョンで更新され、「探索」タブのログ・データは複数リージョンの検索設定に従ってリロードされます。このタイプの検索では、「ビジュアル化」タブは使用できません。「探索」タブで、「結果のリージョンの表示/非表示」パネルでリージョンをオフに切り替えた場合、タブはフィルタされたリージョンの結果を表示していることを示します。
ノート
複数リージョン検索では、コネクタを作成できません。Oracle Cloud Infrastructure Loggingで保存済検索機能を使用できますが、保存済検索ではロギング検索の問合せの側面のみを保存できます。選択した複数のリージョンは保存されません。
複数リージョン検索では、コネクタを作成できません。Oracle Cloud Infrastructure Loggingで保存済検索機能を使用できますが、保存済検索ではロギング検索の問合せの側面のみを保存できます。選択した複数のリージョンは保存されません。