ログ管理
ログを作成および管理する方法について学習します。
コンソールの「ログ」ページには、「カスタム・ログ」と「サービス・ログ」(「ログ・タイプ」フィールドで示されます)。ページは、次のフィールドに基づいて編成されます:
- ログ名
- ログ・タイプ
- ステータス
- 詳細
- 作成日
このページで、「ログ名」をクリックして「ログ詳細」ページに移動するか、「詳細」のリンクされたリソースをクリックしてリソースに直接移動できます。たとえば、ログがLoad Balancerサービス用である場合、リンクをクリックするとロード・バランサの詳細ページが開きます。
で、ログの編集、ロギングの無効化、ログ・グループの変更、タグの表示またはログの削除を行うことができます。既存のログを有効または無効にするには
- ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「ロギング」で、「ログ」を選択します。
- 「リスト範囲」の「コンパートメント」で、作業する権限があるコンパートメントを選択します。
- 「ログ名」で、表示するログの名前をクリックします。「ログ詳細」ページが開きます。
- 「ログの無効化」/「ログの有効化」をクリックします。ログの無効化または有効化に関する確認ダイアログが表示されます。
- 「ログの無効化」/「ログの有効化」をクリックして確認します。「ログ詳細」ページではそのステータスが変更され、「ログ詳細」ページと「ログ」ページの両方で「非アクティブ」(無効なログの場合)または「アクティブ」(有効なログの場合)が「ステータス」フィールドに表示されます。
メインの「ログ」ページで、有効または無効にするログについて、「アクション」メニュー()をクリックし、「ロギングの無効化」/「ロギングの有効化」をクリックすることもできます。