しきい値アラームの作成
メトリックが指定のしきい値に達したときに通知を送信するしきい値アラームをMonitoringに作成します。
- 例:
- 次のメトリック問合せのしきい値アラームが80%を超えています:
CpuUtilization[1m].mean() > 80
アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングを参照してください。
しきい値アラームを作成するには、oci monitoring alarm createコマンドおよび必須パラメータを使用します。必須パラメータ
--query-text
には、しきい値トリガー・ルールを指定するMQL式を使用します:oci monitoring alarm create --query-text
<mql_expression_specifying_threshold_trigger_rule>
[...]CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
不在アラームを作成にするには、CreateAlarm操作を実行します。
CreateAlarmDetailsの詳細を定義する場合は、
query
を、しきい値トリガー・ルールを指定するMQL式に設定します。