アラームのトリガー遅延の定義

アラームが起動状態になるまでに条件が維持される分数を定義します。

アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングを参照してください。「基本アラームの作成」も参照してください。

    1. 「アラーム定義」リスト・ページで、操作するアラームを選択します。リスト・ページまたはアラームの検索に関するヘルプが必要な場合は、アラームのリストを参照してください。
    2. 「アクション」に移動して、「アラームの編集」を選択します。
    3. 「トリガー遅延分数」に、数値を入力します。
    4. 必要に応じて、アラームのその他の値を更新します。
      このフィールドの詳細は、基本アラームの作成を参照してください。
    5. 「アラームの保存」を選択します。
  • アラームを更新するには、oci monitoring alarm updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。--pending-durationパラメータを使用して、トリガー遅延を定義します。

    oci monitoring alarm update --pending-duration <number> [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • アラームを更新するには、UpdateAlarm操作を実行します。pendingDuration属性を使用して、トリガー遅延を定義します。