アラームの更新時のMQL式の編集
アラームの更新時にアラームのMQL式を直接編集します。
MQL式の例については、問合せおよびメトリック・チャートの例を参照してください。MQL式のコンポーネントの詳細は、「メトリック・データの問合せ」にリストされているタスクを参照してください。コンパートメントおよびメトリック・ネームスペースなど、すべての問合せ要素の詳細は、問合せの作成を参照してください。
アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングを参照してください。「基本アラームの作成」も参照してください。
コンソールの「アラームの編集」ページで、MQL式は拡張モードでのみ使用できます。 アラームを更新するには、oci monitoring alarm updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。
--query-text
パラメータを使用して、MQL式を指定します。oci monitoring alarm update --query-text <mql_expression> [...]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
アラームを更新するには、UpdateAlarm操作を実行します。
query
属性を使用して、MQL式を指定します。