リモート・ピアリング接続アタッチメントの編集

リモート・ピアリング接続(RPC)アタッチメントの情報を更新します。

    1. 「Dynamic Routing Gateways」リスト・ページで、操作するDRGを選択します。リスト・ページまたはDRGの検索に関するヘルプが必要な場合は、DRGのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「アタッチメント」タブで、「リモート・ピアリング接続アタッチメント」セクションに移動します。
      • 「リソース」で、「リモート・ピアリング接続アタッチメント」を選択します。
    3. 目的のリモート・ピアリング接続のアタッチメントを選択します。
    4. 「編集」を選択します。
    5. 次のいずれかの情報を変更します。
      • 表示名: RPCアタッチメントのわかりやすい名前を入力します。一意にする必要はありません。後で変更できます。機密情報の入力は避けてください。
      • DRGルート表の選択: アタッチメントで使用するルート表を選択します。デフォルトでは、RPC、VCおよびIPSecアタッチメントの自動生成されたDRGルート表が選択されています。
      • 割り当てられたDRGルート表からのルートの動的エクスポートを有効にします: 選択したDRGルート表からのルートのBGP通知を許可するには、このオプションを選択します。このオプションを選択解除したままにするのは、特定の理由がある場合のみです。
    6. 「Save changes」を選択します。
  • RPCの情報を更新するには、network remote-peering-connection updateコマンドと必要なパラメータを使用します。

    oci network remote-peering-connection update --remote-peering-connection-id rpc-ocid ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateRemotePeeringConnection操作を実行して、RPCの情報を更新します。