DRGルート表の削除

Oracle Cloud InfrastructureのDynamic Routing Gateway (DRG)ルート表を削除します。

DRGルート表を削除する前に、DRG内のアタッチメントでそのルート表が使用されていないことを確認します。

    1. 「Dynamic Routing Gateways」リスト・ページで、操作するDRGを選択します。リスト・ページまたはDRGの検索に関するヘルプが必要な場合は、DRGのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「ルーティング」タブで、「DRGルート表」セクションに移動します。
      • 「リソース」で、「DRGルート表」を選択します。
    3. DRGルート表の「アクション」メニュー(3つのドット)から、「削除」を選択します。
    4. プロンプトが表示されたら、削除を確認します。
    ルート表は「終了中」状態です。プロセスが完了すると、ルート表のリストから完全に削除されます。
  • network drg-route-table deleteコマンドおよび必要なパラメータを使用して、指定したDRGルート表を削除します:

    oci network drg-route-table delete --drg-route-table-id ocid ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeleteDrgRouteTable操作を実行して、DRGルート表を削除します。