予約済パブリックIPの削除
Oracle Cloud Infrastructureの予約済パブリックIPオブジェクトを削除します。
予約済パブリックIPオブジェクトは「割当て済」状態である可能性があります。予約済パブリックIPオブジェクトを削除すると、その割当て先プライベートIPアドレスから自動的に割当てが解除され、未使用のパブリックIPアドレスのプールにパブリックIPアドレスが返されます。
予約済パブリックIPアドレスを削除するには、network public-IP deleteコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
oci network public-ip delete --public-ip-id public_IP_OCID ... [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
DeletePublicIp操作を実行して、予約済パブリックIPを削除します。