フロー・ログの有効化
サブネット、インスタンス、ロード・バランサまたはネットワーク・ロード・バランサのVCNフロー・ログを有効にします。
フロー・ログを作成する前に、まずログ・グループおよび取得フィルタを作成する必要があります。
oci logging log createコマンドと必要なパラメータを使用して、ログ・グループにフロー・ログを作成します:
oci logging log create --display-name display_name --log-group-id log_group_OCID --log-type SERVICE --is-enabled true --profile profile_name --configuration file://create_log.json [OPTIONS]
この例では、フロー・ログ構成情報は、指定されたファイルcreate_log.json
に含まれています。例:{ "compartment-id": "compartment_OCID", "source": { "resource": "resource_OCID", "service": "flowlogs", "source-type": "OCISERVICE", "category": "subnet", "parameters": { "capture_filter":"capture_filter_OCID" } } }
CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
フロー・ログを作成する前に、まずログ・グループおよび取得フィルタを作成する必要があります。
CreateLog操作を実行して、ログ・グループにフロー・ログを作成します。例:POST /api_version/logGroups/log_group_OCID/logs <authorization and other headers> {"displayName":"display_name", "logType":"SERVICE", "isEnabled":true, "configuration": {"source": {"sourceType":"OCISERVICE", "service":"flowlogs", "resource":"resource_OCID", "category":"subnet", "parameters": {"capture_filter":"capture_filter_OCID", "enablementPointType":"Subnet"} } } }