電子メール・サブスクリプションの作成
通知を電子メールで受信するには、「通知」で電子メール・サブスクリプションを作成します。Eメール・サブスクリプションは、配布リストの別名など、任意のEメール・アドレスを参照できます。
これらのステップでは、サブスクリプションを追加するトピックの詳細ページから「サブスクリプションの作成」パネルを開く方法を示します。このパネルは、「サブスクリプション」リスト・ページから開いて、パネルでトピックを指定することもできます: 「サブスクリプションの作成」を選択し、「サブスクリプション・トピック」を選択します。 - 「トピック」リスト・ページで、使用するトピックを選択します。リスト・ページまたはトピックの検索に関するヘルプが必要な場合は、トピックのリストを参照してください。
- トピックの詳細ページで、「サブスクリプションの作成」を選択します。
- 「サブスクリプションの作成」パネルの「プロトコル」で、「電子メール」を選択します。
- 電子メール・アドレスを入力します。
- 「作成」を選択します。
Notificationsでは、電子メール・サブスクリプションが作成され、確認URLが電子メール・アドレスに送信されます。サブスクリプションは、確認を受信するまで保留中です。
oci ons subscription createコマンドおよび必須パラメータを使用して、電子メール・サブスクリプションを作成します:
oci ons subscription create --protocol "EMAIL" --subscription-endpoint <email_address> [...]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、通知のコマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateSubscription操作を実行して、電子メール・サブスクリプションを作成します。
例:
POST /20181201/subscriptions Host: notification.us-phoenix-1.oraclecloud.com <authorization and other headers> { "topicId": "<topic_OCID>", "compartmentId": "<compartment_OCID>", "protocol": "EMAIL", "endpoint": "john.smith@example.com" }
次の処理
新しいサブスクリプションをアクティブ化するには、電子メール・アドレスに送信された確認URLに移動します。
新しいサブスクリプションは親トピックと同じコンパートメントにある必要がありますが、作成後に別のコンパートメントに移動できます。サブスクリプションの移動を参照してください。