Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

PagerDutyサブスクリプションの作成

「通知」でPagerDutyサブスクリプションを作成します。

開始前

PagerDutyサブスクリプションを作成するには、PagerDutyエンドポイントが必要です。PagerDuty統合ウォークスルーのPagerDutyエンドポイントの作成を参照してください。ウォークスルー・ページには、PagerDutyサブスクリプションのテストおよびPagerDutyインシデントの自動トリガーに関する情報も含まれています。

  • これらのステップでは、サブスクリプションを追加するトピックの詳細ページから「サブスクリプションの作成」パネルを開く方法を示します。このパネルは、「サブスクリプション」リスト・ページから開いて、パネルでトピックを指定することもできます: 「サブスクリプションの作成」を選択し、「サブスクリプション・トピック」を選択します。
    1. 「トピック」リスト・ページで、使用するトピックを選択します。リスト・ページまたはトピックの検索に関するヘルプが必要な場合は、トピックのリストを参照してください。
    2. トピックの詳細ページで、「サブスクリプションの作成」を選択します。
    3. 「サブスクリプションの作成」パネルの「プロトコル」で、PagerDutyを選択します。
    4. URLの統合キー部分(PagerDutyエンドポイント)を入力します。

      URLの他の部分はハードコードされています。全エンドポイント・フォーマット:

      https://events.pagerduty.com/integration/<integrationkey>/enqueue

      問合せパラメータはURLでは許可されません。

    5. 「作成」を選択します。

    Notificationsでは、PagerDutyサブスクリプションが作成され、エンドポイントに確認URLが送信されます。サブスクリプションは、確認を受信するまで保留中です。

  • oci ons subscription createコマンドおよび必須パラメータを使用して、PagerDutyサブスクリプションを作成します:

    oci ons subscription create --protocol "PAGERDUTY" --subscription-endpoint <URL> [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、通知のコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateSubscription操作を実行して、HTTPS (カスタムURL)サブスクリプションを作成します。

次の処理

新しいサブスクリプションをアクティブ化するには、PagerDutyに送信された確認インシデントの「確認URL」リンクを選択します。

新しいサブスクリプションは親トピックと同じコンパートメントにある必要がありますが、作成後に別のコンパートメントに移動できます。サブスクリプションの移動を参照してください。