一括オブジェクト・ストレージ・オブジェクト・タスク

オブジェクト・ストレージ・オブジェクトに対して特定のタスクを一括して実行する方法を学習します。

コマンドライン・インタフェース(CLI)コマンドを使用して、ファイル・システム・ディレクトリ、またはコンパートメントまたはフォルダの一部またはすべてのファイルに対して次のタスクを実行できます:

• バケットへのファイルのアップロード

• バケットからローカル・コンピュータへのオブジェクトのダウンロード

• バケットからのオブジェクトの削除

• バケット内のオブジェクトのバージョンの削除

必要な CLIコマンドおよび必須パラメータを実行し、トピックにリンクされた CLIコマンドページに説明されているオプションのパラメータを使用して、コマンドの影響を受けるファイルの条件を指定します。これらの基準には、オブジェクト・ネーミング・パターンおよびメタデータを含めることができます。

バルク・オブジェクト・タスクには、タスクの実行前に影響を受けるオブジェクトのリストを生成できるドライ・ラン機能が含まれています。

オブジェクトの一般情報およびオブジェクトの使用および管理方法については、オブジェクトを参照してください。