オブジェクト・ストレージでの事前認証済リクエストの削除
バケットから事前認証済リクエストを削除します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージおよびアーカイブ・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
- 「リスト範囲」の下のリストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのバケットが表形式でリストされます。
- 詳細を取得するバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。
- 「リソース」の下の「事前認証済リクエスト」をクリックします。「事前認証済リクエスト」リストが表示されます。すべての事前認証済リクエストが表形式でリストされます。
- 削除する事前認証済リクエストの横にある をクリックし、「削除」を選択します。
- 削除を確認します。
削除した事前認証済リクエストはリストに表示されなくなります。
事前認証済リクエストをバケットから削除するには、oci os preauth-request deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci os preauth-request delete --bucket-name bucket_name --par-id pre-authenticated_request_id [OPTIONS]
pre-authenticated_request_id
値は、事前認可済リクエストの作成時に割り当てられた識別番号です。詳細は、事前認可済リクエストIDへのアクセスを参照してください。例:oci os preauth-request delete --bucket-name MyParBucket --par-id YOExDlFsNYBNEwF8Uo4aK8WHiz59enVQm1aID+4cxFobgcaofVbZkg371rxK+6Vb Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
DeletePreauthenticatedRequest操作を実行して、バケットから事前認証済リクエストを削除します。