Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

オブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーのリスト

オブジェクト・ストレージ・バケットのレプリケーション・ポリシーのリストを表示します。

    1. 「バケット」リスト・ページで、操作するオブジェクト・ストレージ・バケットを選択します。リスト・ページまたはバケットの検索に関するヘルプが必要な場合は、バケットのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、「ポリシー」を選択し、「レプリケーション・ポリシー(ソース)」セクションを見つけます。
      選択したバケットのレプリケーション・ポリシーが表に表示されます。
    3. 別のコンパートメントでオブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    アクション

    オブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーに対するアクションをリスト表から直接実行するには、そのオブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーの行の「アクション」メニューから使用可能なオプションを選択します:

    オブジェクト・ストレージ・レプリケーション・ポリシーを作成するには、「ポリシーの作成」を選択します。

    ノート

    ソース・バケットには、1つのレプリケーション・ポリシーののみ指定できます。

  • オブジェクト・ストレージ・レプリケーション宛先バケットのレプリケーション・ポリシーのソースをリストするには、oci os replication list-replication-sourcesコマンドおよび必要なパラメータを使用します:

    oci os replication list-replication-sources --bucket-name bucket_name [OPTIONS]

    別のリージョンの宛先バケットにレプリケートする場合は、regionパラメータおよびリージョン識別子を含めます。例:

    例:

    oci os replication list-replication-sources --namespace MyNamespace --bucket-name MyDestinationBucket --region us-ashburn-1
{
  "data": [
    {
      "policy-name": "MyReplicationPolicy",
      "source-bucket": "MySourceBucket",
      "source-region": "us-phoenix-1"
    }
  ]
}

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ListReplicationPolicies操作を実行して、バケットのレプリケーション・ポリシーをリストします: