更新時の割当て制限のタグ付け

既存の割当て制限にメタデータ・タグを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

詳細は、リソース・タグを参照してください。

ナビゲーション・メニューを開き、「ガバナンスと管理」をクリックします。「テナンシ管理」で、「割当て制限ポリシー」をクリックします。

「割当て制限ポリシー」ページで、タグ付けする割当て制限の名前をクリックします。

割当て制限の詳細ページで、必要に応じてタグを追加または編集します:

1つ以上のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックし、タグ・ネームスペース(定義済タグの場合)、キーおよび値を入力します。

タグを編集または削除するには、「タグ」タブをクリックし、タグの横にある編集アイコンをクリックして、その値を変更または削除します。
割当て制限の更新時にタグ付けするには、oci quota updateコマンドの実行時に--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用します:
oci limits quota update [...] [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateQuota操作を実行して割当て制限を編集します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。