Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

リポジトリのリスト

コンテナ・レジストリ内のリポジトリのリスト方法を確認します。

権限によって、リスト可能なリポジトリが制御されます(リポジトリ・アクセスを制御するポリシーを参照)。作成したリポジトリ、および自分が属するグループがIAMポリシーによってアクセス権を付与されているリポジトリをリストできます。管理者グループに属している場合、テナンシ内の任意のリポジトリをリストできます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」を選択します。「コンテナとアーティファクト」で、「コンテナ・レジストリ」を選択します。
      「コンテナ・レジストリ」リスト・ページが開きます。
    2. レジストリを含む地域を選択します。
    3. 別のコンパートメントのリソースを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    4. 「リポジトリおよびイメージ」ボックスを選択してリストを表示します。

    「リポジトリおよびイメージ」リストには、アクセス権がある選択したリージョンおよびコンパートメント内のリポジトリが表示されます。

  • リポジトリをリストするには、ociifact container repository listコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci artifacts container repository list --compartment-id <compartment-ocid> [OPTIONS]

    例:

    oci artifacts container repository list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaaswegb83o...

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListContainerRepositories操作を実行して、リポジトリをリストします。