コード・エディタを使用した構成の編集

コード・エディタを使用して、リソース・マネージャでスタックに関連付けられたTerraform構成を編集します。

ノート

コード・エディタへのポリシー・アクセス権があることを確認してください。コード・エディタでは、クラウド・シェルと同じIAMポリシーを使用します。詳細は、必要なIAMポリシー(クラウド・シェル)を参照してください。コード・エディタの機能の詳細は、「コード・エディタ」を参照してください。

コンソールで、「スタックの詳細」ページからTerraform構成を開くか、コード・エディタのツリー・ビューを参照して必要なTerraform構成を検索できます。

スタックの詳細から構成を開く

  1. 「スタック」リスト・ページで、使用するスタックを選択します。リスト・ページまたはスタックの検索に関するヘルプが必要な場合は、スタックのリストを参照してください。
  2. 「編集」に移動し、「コード・エディタでのTerraform構成の編集」を選択します。
    Terraform構成がコード・エディタで開きます。コード・エディタの左側にあるツリー・ナビゲーションでは、「リソース・マネージャ」「コンパートメント」、コンパートメント名、「スタック」、スタック名およびTerraform構成の名前の下に、選択したTerraform構成がリストされます。
  3. Terraform構成を編集します。
  4. 変更を保存するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックし、「変更の保存」を選択します。
  5. 変更を使用してプラン・ジョブを実行するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックして、関連するオプションを選択します。
    • スタックでプラン・アクションを実行(Gitに格納されている構成に対して表示)
    • 変更の保存および計画処理の実行(他の場所に格納された構成に対して表示)
  6. 変更を使用して適用ジョブを実行するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックして、関連するオプションを選択します。
    • スタックでの適用アクションの実行(Gitに格納されている構成に対して表示)
    • 変更の保存および適用アクションの実行(他の場所に格納された構成に対して表示)

コード・エディタからの構成のオープン

  1. コンソールの上部にある「開発者ツール」アイコン(リージョン・インジケータの横)に移動し、「コード・エディタ」を選択します。
  2. 「コード・エディタ」ウィンドウの左側にあるツールバーで、「Oracle Cloud Infrastructure」アイコンを選択します。
  3. 「リソース・マネージャ」を選択します。
  4. 必要なスタックを含むコンパートメントのテナンシ、「コンパートメント」フォルダおよびサブフォルダを展開します。
  5. 「スタック」を展開し、必要なスタックを展開します。
  6. 編集するTerraform構成ファイルの名前を選択します。
    ファイルが開きます。
  7. ファイルを編集します。
  8. 変更を保存するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックし、「変更の保存」を選択します。
  9. 変更を使用してプラン・ジョブを実行するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックして、関連するオプションを選択します。
    • スタックでプラン・アクションを実行(Gitに格納されている構成に対して表示)
    • 変更の保存および計画処理の実行(他の場所に格納された構成に対して表示)
  10. 変更を使用して適用ジョブを実行するには、コード・エディタのツリー・ナビゲーションに移動し、関連付けられたスタックを右クリックして、関連するオプションを選択します。
    • スタックでの適用アクションの実行(Gitに格納されている構成に対して表示)
    • 変更の保存および適用アクションの実行(他の場所に格納された構成に対して表示)