Roving Edge InfrastructureDeviceのコンピュート・インスタンスへのブート・ボリュームのアタッチ
Roving Edge Infrastructureデバイス上のコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチする方法について説明します。
ノート
ブート・ボリュームは、停止したコンピュート・インスタンスにのみアタッチできます。
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リストから状態を選択して、表示されるインスタンスをその状態に制限します。
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ブート・ボリュームをアタッチするインスタンスをクリックします。インスタンスの「詳細」ページが表示されます。
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「リソース」の下の「ブート・ボリューム」をクリックします。「ブート・ボリューム」ページが表示され、ブート・ボリュームが表形式で表示されます。
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をクリックし、「Attach Boot Volume」をクリックします。要求されたら確認します。
ブート・ボリュームの状態が「アタッチ済」の場合、インスタンスを起動できます。
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Roving Edge Infrastructureデバイスのコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチするには、oci compute boot-volume-attachment attachコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci compute boot-volume-attachment attach --boot-volume-id boot_volume_ocid --instance-id instance_ocid [OPTIONS]
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
AttachBootVolume操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスのコンピュート・インスタンスにブート・ボリュームをアタッチします。