Roving Edge Infrastructureデバイスへのイメージ・シェイプ互換性エントリの追加
Roving Edge Infrastructureデバイスのイメージの互換性のあるシェイプのリストにシェイプを追加する方法について説明します。
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リストから状態を選択して、表示されるイメージをその状態のイメージに制限します。
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詳細を取得するカスタム・イメージをクリックします。カスタム・イメージの「詳細」ページが表示されます。
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「詳細の編集」をクリックします。
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カスタム・イメージの互換性のあるシェイプを追加します。
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ユーザーがフレキシブル・シェイプ上でこのイメージを使用する際に選択できるOCPUの最小数と最大数を構成するには:
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シェイプの行で下向き矢印をクリックします。
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最小および最大のOCPU数を入力します。
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「変更の保存」をクリックします。
ノート
シェイプの互換性をイメージに追加したら、シェイプでイメージをテストして、イメージが実際にシェイプで動作することを確認してください。ドライバまたはハードウェアの違いにより、一部のイメージ(特にWindows)は他のシェイプと相互互換性がない場合があります。
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oci compute image-shape-compatibility-entry addコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイス上のイメージの互換性のあるシェイプ・リストにシェイプを追加します:
oci compute image-shape-compatibility-entry add --image-id image_ocid [OPTIONS]
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
AddImageShapeCompatibilityEntry操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスのイメージの互換性のあるシェイプのリストにシェイプを追加します。