バケットからRoving Edge Infrastructureデバイスへのカスタム・イメージのインポート
Roving Edge Infrastructureデバイスでのインスタンスの起動に使用するカスタム・イメージをオブジェクト・ストレージ・バケットからインポートする方法について説明します。
Roving Edge Infrastructureでは、QCOW2およびOCIタイプのイメージのインポートがサポートされています。
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「イメージのインポート」をクリックします。「イメージのインポート」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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イメージの名前を入力します。
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オペレーティング・システムを選択します:
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Linuxイメージの場合は、「Linux」を選択します。
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Windowsイメージの場合は、「Windows」を選択します。オペレーティング・システムのバージョンを選択し、選択したオペレーティング・システムがMicrosoftライセンス契約に準拠していることを確認します。
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「オブジェクト・ストレージ・バケットからインポート」オプションをクリックします。
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イメージが含まれるバケットを選択します。
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「オブジェクト名」リストからイメージ・ファイルを選択します。
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「イメージ・タイプ」オプションを選択します:
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QCOW2
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OCI
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「イメージのインポート」をクリックします。
「イメージのインポート」をクリックすると、インポートされたイメージがコンパートメントの「カスタム・イメージ」リストに「インポート中」という状態で表示されます。操作の進行状況を追跡するには、関連付けられている作業リクエストをモニターします。
インポートが正常に完了すると、状態が「使用可能」に変わります。状態が変わらない場合、または「カスタム・イメージ」リストにエントリが表示されない場合、インポートは失敗しています。インポートが失敗した場合は、オブジェクト・ストレージ・オブジェクトへの読取りアクセス権があり、サポートされるイメージがオブジェクトに含まれていることを確認します。
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oci compute image import from-objectコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスでのインスタンスの起動に使用するカスタム・イメージをインポートします:
oci compute image import from-object --compartment-id compartment_ocid --bucket-name bucket_name --name name [OPTIONS]
Roving Edge Infrastructureデバイス・コンパートメントのOCIDを確認するには、コンパートメントを参照してください。
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。
CreateImage操作を実行し、リクエスト本文にImageSourceDetailsを指定して、オブジェクト・ストレージからイメージをインポートします。