Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

Roving Edge InfrastructureデバイスのAPI署名キーのアップロード

Roving Edge InfrastructureデバイスのユーザーのAPI署名キー資格証明を作成する方法について説明します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ管理」→「ユーザー」を選択します。ユーザー・ページが表示されます。すべてのユーザーが表形式でリストされます。

    2. 認証トークンを作成するユーザーをクリックします。ユーザーの「詳細」ページが表示されます。

    3. 「リソース」で「APIキー」をクリックします。「APIキー」ページが表示されます。すべてのAPIキーが表形式でリストされます。

    4. 公開キーの追加をクリックします。「公開キーの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    5. 次のいずれかのオプションを選択します:

      • 公開キー・ファイルの選択: キー・ファイルを「公開キー」ボックスにドラッグ・アンド・ドロップするか、「1つ選択」をクリックして、キー・ファイルを選択できるネットワーク内の場所に移動します。

        ノート

        すべての公開キー・ファイルの拡張子は.pemである必要があります。

      • 公開キーの貼付け: 公開キーをコピーして、「公開キー」ボックスに貼り付けます。

    6. 「追加」をクリックします。

    7. ユーザーの詳細ページを表示してアップロードを確認します。

    8. 削除するAPIキーについて、「編集」をクリックします。

    9. 変更を加え、「保存」をクリックします。

  • oci iam user API-key uploadコマンドと必要なパラメータを使用して、Roving Edge InfrastructureデバイスでユーザーのAPI署名キー資格証明を作成します:

    oci iam user api-key upload --user-id user_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • UploadApiKey操作を実行して、Roving Edge InfrastructureデバイスのユーザーのAPI署名キー資格証明を作成します。