Roving Edge Infrastructureデバイスの証明書詳細の更新
Roving Edge Infrastructureデバイス・ノードの証明書を編集するための変更方法について説明します。
証明書詳細の更新機能を使用して、Roving Edge Infrastructureデバイス・ノードが証明書の作成に使用する認証局、キー・アルゴリズムおよび署名アルゴリズムの組合せを更新します。まず、Oracle Cloud Infrastructure Cloudコンソールで更新を行います。次に、デバイスノードの接続状態または切断状態に応じて、指示に従って証明書を作成します。
OCI Cloudコンソールの使用
CLIの使用
Roving Edge Infrastructureデバイス・ノードの証明書詳細を更新するには、oci rover node certificate-authority update-root-caコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci rover node certificate-authority update-root-ca --certificate-authority-id certificate_authority_ocid --rover-node-id rover_node_ocid [OPTIONS]
このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。
Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。