Roving Edge Infrastructureデバイス使用ガイドライン

Roving Edge Infrastructureデバイスに使用することを推奨するストレージおよびCPU容量のガイドラインについて説明します。

このトピックで説明するRoving Edge Infrastructureデバイスの使用ガイドラインに従います。これらのガイドラインを超えると、パフォーマンスの問題や劣化が発生することがあります。

ストレージ容量使用状況

Roving Edge Infrastructureのデバイス・ストレージ容量の80%を超える使用は避けることをお薦めします。

ストレージ容量の詳細は、Roving Edge Infrastructureデバイスの仕様を参照してください。

デバイスコンソールで容量の使用状況をモニターします。Roving Edge Infrastructureデバイスのモニタリングを参照してください。

ワークロードをアタッチすると、OCIのノード詳細にもストレージ使用量が表示されます。ワークロードがさらにアタッチされると、使用可能な領域の量が再計算されます。

ノート

ワークロード・サイズ(すべてのオブジェクトおよびイメージのワークロードの合計)を、Roving Edge Infrastructureデバイスの使用可能な容量の50%以下に制限します。ワークロードがこの量を超えると、警告が表示されます。

CPU使用率の推奨事項

Roving Edge InfrastructureデバイスのCPU使用率が80%を超えないようにしてください。