リソース検索フィルタの変更

リソース検索結果のリストに適用されたフィルタを変更して、検索のパラメータを更新します。

  • これらのステップでは、「リソース検索結果のフィルタリング」の手順に従って、リソース結果のリストがすでにフィルタ処理されていることを前提としています。

    1. 次のうち1つ以上の操作を実行します:
      • 検索にすでに含めたフィルタの値を追加または削除するには、「現在適用済」の横にあるフィルタ名をクリックし、追加または削除する値を入力または検索します。
      • 追加するフィルタ値について、チェックボックスを選択します。使用しなくなったフィルタ値の横にあるチェックボックスをクリアします。
    2. 次に、「フィルタの適用」をクリックします。
    3. (オプション)検索結果の制約に使用する他のフィルタについて、前のステップを繰り返します。
    4. (オプション)検索結果のフィルタに使用する必要がなくなったリソース・タイプまたはリソース属性がある場合は、「現在適用済」の横にあるフィルタ名の横にある「X」をクリックします。
    5. (オプション)追加する新しいフィルタがある場合は、ページ内検索ボックス(コンパートメント・スコープおよび他のフィルタの直前)をクリックし、追加するフィルタを入力または検索します。フィルタの値を指定する必要がある場合は、フィルタ・ボックスに値を入力します。次に、「フィルタの適用」をクリックします。
  • リソースの検索中にフィルタを変更するには、oci search resource structured-searchコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci search resource structured-search --query-text "<query_text_using_query_language_syntax>"

    CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。問合せの構文の詳細は、検索言語の構文を参照してください。

  • SearchResources操作を実行して、構造化問合せ言語を使用して、リソースの検索中にフィルタを変更します。

    問合せ言語の構文の詳細は、検索言語の構文を参照してください。リソース・タイプ(その属性など)の詳細は、APIリファレンス・ガイドのその参照ページを参照してください。検索用に索引付けされたリソース・タイプの参照ページについては、サポートされるリソースを参照してください。