自由テキスト検索の実行
フリー・テキスト検索では、リソース・メタデータの任意の場所、コンソールのページ名、ドキュメントまたはOracle Cloud Infrastructure Marketplaceのリストにある検索語を指定できます。
問合せはリソースの検索にのみ使用できますが、フリー・テキスト検索を使用すると、コンソール内のページ、ドキュメント内のヘルプ、またはマーケットプレイス内のリストを簡単に検索できます。フリー・テキスト検索では、リソース・メタデータの任意の場所で指定する検索語の結果が検索されます。フリー・テキスト検索は、コンソール・ページの表示名で検索語を探し、テナンシのサービス内のどこに表示されるかに応じてページをリストします。フリー・テキスト検索は、『Oracle Cloud Infrastructureスタート・ガイド』および『Oracle Cloud Infrastructureユーザーズ・ガイド』のドキュメント内で検索語を探すこともできます。これら両方のタイプの検索の結果は、リージョンには関係なく言語によって異なります。最後に、フリー・テキスト検索では、Marketplaceリストのタイトルで検索語が検索されます。
フリー・テキスト検索で検索語を適用する方法の詳細は、「フリー・テキスト検索」を参照してください。
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上部のナビゲーション・バーで、「リソース、サービス、ドキュメントおよびマーケットプレイスの検索」をクリックします。
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検索する自由形式テキストを入力します。
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検索結果のカテゴリのいずれかで、結果をクリックします。(かわりにページ全体にすべての結果を表示するには、カテゴリ名の横にある「すべて表示」をクリックします。)
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(オプション)全ページ・ビューでは、次のことができます。
- 「リソース」カテゴリを選択した場合は、結果をソートし、個々の結果を展開して一致するテキストを表示するか、結果をフィルタできます。結果をソートするには、リソース検索結果のソートを参照してください。結果をフィルタするには、リソース検索結果のフィルタを参照してください。
- 「サービス」カテゴリでは、結果のソートまたはフィルタのみができます。結果をソートするには、「サービス検索結果のソート」を参照してください。結果をフィルタするには、サービス検索結果のフィルタを参照してください。
- 同様に、「ドキュメント」カテゴリでは、結果のソートまたはフィルタのみが可能です。結果をソートするには、ドキュメント検索結果のソートを参照してください。結果をフィルタするには、ドキュメント検索結果のフィルタを参照してください。
いずれのカテゴリについても、フィルタ・オプションには、完全な結果リストに表示されるリソース・タイプ、サービス・グループまたはドキュメントのみが含まれます。
結果は最終的に一貫性がありますが、最近作成したリソースがすぐには含まれない場合があります。
予想した結果が表示されない場合は、別のリージョンに変更したり(リソースを検索する場合)、別の言語に変更したり(サービスまたはドキュメントを検索する場合)、別のカテゴリの検索結果を表示したり、検索語を編集したりできます。ドキュメント検索では、1つ以上の検索語の複数形または単数形やサポートされている別の言語を試してみてください。リソースを検索している場合は、「拡張問合せモードに切替え」をクリックして問合せで検索を絞り込むこともできます。次に、「カスタム、フリーフォーム問合せの実行」または「サンプル問合せの実行」の手順に従います。
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oci search resource free-text-searchコマンドと必須パラメータを使用して、検索可能なすべてのリソース・タイプのすべての索引付き属性のフリー・テキスト検索を実行します:
oci search resource free-text-search --text <text_to_search_for>CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
SearchResources操作を実行して、検索可能なすべてのリソース・タイプのすべての索引付き属性でフリー・テキスト検索を実行します。