CEMLIファイルの削除

Oracle Automated CEMLI Executionでアップロードされたファイルを削除する方法について学習します。削除すると、ファイルがリポジトリから削除され、今後使用できなくなります。このオプションは、間違ったオブジェクト・タイプのファイルを誤ってアップロードした場合や、アップロード後にオブジェクト・タイプを変更する必要がある場合に使用できます。

ノート

新しいバージョンのファイルのオブジェクト・タイプは、以前のバージョンと同じである必要があります。異なるオブジェクト・タイプのファイルの新しいバージョンをアップロードする必要がある場合は、古いバージョンを削除して、新しいオブジェクト・タイプでファイルを再アップロードします。

ファイルを削除するには:

  1. CEMLIホーム・ページで、顧客の詳細が表示されることを確認します。
  2. 「Packager」をクリックします。

    「Upload Customized Files」タブがデフォルトで表示されます。

  3. 「アクション」リストで、「製品の選択」をクリックします。

    「製品の選択」ダイアログ・ボックスが開きます。

  4. アーカイブするファイルが関連付けられているカスタム・アプリケーションを選択します。
  5. 「閉じる」をクリックします。

    「製品名」、「摘要」および「作成者」フィールドには、対応する情報が移入されます。

  6. (オプション) 削除する必要があるファイルがアーカイブされている場合は、「現在アップロードされているファイル」テーブルの上部の「アーカイブされたファイルの表示」チェックボックスを選択して、すべてのアーカイブされたファイルを表示します。
  7. 「現在アップロードされているファイル」表で、削除するファイルを選択します。
  8. 「アクション」リストから「選択したファイルの削除」を選択します。

    「現在アップロードされているファイル」表がリフレッシュされ、アーカイブされたファイルがリストに表示されなくなります。アーカイブされたファイルを表示するには、「アーカイブされたファイルの表示」チェックボックスを選択します。