クラスタへのノードの追加
就業者、コンピュート専用ワーカー、マスター、ユーティリティまたはエッジ・ノードをクラスタに追加すると、コンピュート・ノードとストレージの両方が拡張されます。新しいノードでは、クラスタ内の既存のワーカー・ノードと同じインスタンス・シェイプとブロック・ストレージの量が使用されます。
- oci bds instance worker-nodes addコマンドを使用して、ワーカー・ノード(データ/コンピュート)を追加して、クラスタのサイズを大きく(スケール・アウト)します。追加されたワーカー・ノードのシェイプおよびアタッチされたブロック・ストレージの量は、クラスタ内の他のワーカー・ノードと同じです。[オプション]
oci bds instance worker-nodes add --bds-instance-id <bds_instance_id> --cluster-admin-password <cluster_admin_password> --node-type <node_type> --number-of-worker-nodes <number_of_worker_nodes> [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、ビッグ・データ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。
AddWorkerNodes操作を使用して、ワーカーをエッジ・ノードにクラスタに追加します。