証明書バージョンの削除の取消し

証明書バージョンを保持する場合は、保留中の証明書バージョンの削除を取り消します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします
    2. 「証明書」で、「証明書」をクリックします
    3. コンパートメント内の証明書のリストから、削除を保留中のバージョンがある証明書の名前をクリックします。

      別のコンパートメント内の証明書バージョンを見つけるには、「リスト範囲」で別のコンパートメントを選択します。

    4. 「バージョン」で、スケジュールされた削除を取り消す証明書バージョンを見つけます。
    5. 証明書バージョンの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「削除の取消」を選択します。
    6. 取消を確認するには、「削除の取消」をクリックします。
  • oci certs-mgmt certificate-version cancel-deletionコマンドおよび必須パラメータを使用して、証明書バージョンの削除を取り消します:

    oci certs-mgmt certificate-version cancel-deletion --certificate-id <certificate_OCID> --version-number <certificate_version_number>

    例:

    oci certs-mgmt certificate-version cancel-deletion --certificate-id ocid1.certificate.oc1.<region>.<unique_ID> --version-number 2

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CancelCertificateVersionDeletion操作を実行して、証明書バージョンの削除を取り消します。