証明書バージョンを現行に設定

特定の証明書バージョンをアクティブに使用する場合は、現在のバージョンにします。

「非推奨」以外のマークがある証明書バージョンは、「現在」としてマークすることで再びアクティブに使用できます。「非推奨」としてマークされた証明書バージョンを現在の証明書バージョンにすることはできません。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします
    2. 「証明書」で、「証明書」をクリックします
    3. コンパートメント内の証明書のリストから、現行に設定してアクティブに使用する証明書バージョンがある証明書の名前をクリックします。

      別のコンパートメント内の証明書を見つけるには、「リスト範囲」で別のコンパートメントを選択します。

    4. 「リソース」で、「バージョン」をクリックします。
    5. 「バージョン」で、現在のものにする証明書バージョンを見つけます。
    6. その証明書バージョンの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「現行に設定」を選択します。
    7. 「現行に設定」をクリックして、プロモーションを確認します。
  • 特定の証明書バージョンを現在のバージョンにするには、oci certs-mgmt certificate updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci certs-mgmt certificate update --certificate-id <certificate_OCID> --current-version-number <version_number_to_make_current>

    例:

    oci certs-mgmt certificate update --certificate-id ocid1.certificate.oc1.<region>.<unique_ID> --current-version-number 3

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateCertificate操作を実行して、特定の証明書バージョンを現在のバージョンにします。