証明書の詳細の表示
証明書の詳細を表示して、証明書の詳細を確認します。
証明書の詳細を表示すると、証明書の現在の全般的な状態を理解でき、証明書の処理方法を決定するのに役立ちます。
- 「証明書」リスト・ページで、表示する証明書の名前を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、証明書のリストを参照してください。
別のコンパートメント内の証明書を見つけるには、「リスト範囲」で別のコンパートメントを選択します。
コンソールに次の情報が表示されます:- OCID: 証明書の一意のOracle割当てID。
- コンパートメント: 証明書を含むコンパートメントの名前。
- キー・アルゴリズム: 証明書キー・ペアの暗号化アルゴリズム。
- 証明書プロファイル・タイプ: 証明書の作成に使用した証明書プロファイルで、その使用を示します。
- 証明書タイプ: 証明書の発行方法を示す証明書タイプ。
- 作成日: 証明書を最初に作成した日時。
- 現在のバージョンの有効期限: 現在のバージョンとしてマークされたバージョンが無効になる日時。
- 発行元認証局: 証明書を発行した認証局(CA)の名前。
証明書の詳細を表示するには、oci certs-mgmt certificate getコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci certs-mgmt certificate get --certificate-id <certificate_OCID>
例:
oci certs-mgmt certificate get --certificate-id ocid1.certificate.oc1.<region>.<unique_ID>
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
GetCertificate操作を実行して、証明書の詳細を表示します。